ぞうさんの夢じかんについて
お店のモチーフになっているぞうさんは実はインドで大変人気のあるガネーシャ神のことで、世界中で学問と商売繁盛の神様として多くの人に崇拝されています。
それでは、なぜガネーシャ神が河内山本のティールーム『ぞうさんの夢じかん』の店名と関わりがあるのかと言いますと……
『ぞうさんの夢じかん』のオーナーであるキャサリンの周りで、ある日を境にたくさんの不思議なことが起こり始め、この世(私たちが日常で認識している世界)とは別の世界が存在するのかも!?️と思ったことがきっかけで、魂の導かれるままに国内のみならず海外のスピリチュアルスポットを多数訪れ、最終の地インドの聖なるガンジス川で祈りを捧げ帰国した翌月に、大阪から遠く離れた仙台の老舗紅茶メーカーでガネッシュティールームを創設した阿部耕也社長と人智を越えた運命の出会いを果たすことになりました。
その頃、キャサリンは高校で多くの若者に囲まれ英語教師として充実した毎日を送っていたにも関わらず、見えない何かの力に導かれているかのごとく話がとんとん拍子に進み、あたかも生まれる前から紅茶屋さんをするのが運命付けられていたように協力者達も集まり、高校での勤務を辞め心機一転、50才を過ぎてお店を開業する運びとなりました。
今まで、自分でビジネス経験も紅茶に関してもまったくの素人でありながら「ぞうさんの夢じかん」を開業出来たのもガネーシャ神や見えないなにかのお力によるものだとキャサリンは感じています。
どうぞ、この不思議な、でも癒される空間の「ぞうさんの夢じかん」へ是非お越しいただけることを心よりお待ちしております。